エヌドライブ
[雑貨]

神戸生まれの究極にやさしい靴。クツとクツシタ・タ・タンゴは4日(日)まで!
こんにちは。
NDriveの小間使いバイヤーカメノジです。
桜があっという間に咲いて、あっと言う間に散って。
ところどころ見える新緑がとってもきれいですね。
さて、好評のクツとクツシタ・タ・タタンゴ。
4日(日)が最終日となります。
神戸の靴「ベル」と愛知の靴下「hacu」。
この2つの作り手の共通点は、使う人へのやさしさが、それぞれに溢れていること。
今回は神戸の靴「ベル」、そのやさしさの秘密についてご紹介します。
■履く、歩く、手入れ。すべてにおいて、究極的に楽チン靴
ベルの靴は、足入れするとすぐわかるその履き心地の良さが特徴です。
高反発インソールが衝撃をやさしく受け止め、長時間の歩行や立ち仕事もサポートしてくれます。
やわらかな靴底はすり減りづらい特殊な素材。滑りづらいのもいいなあ、と思います。
NDriveのスタッフはよくお店ではベルの靴を履いています。
なぜなら、とっても楽ちんだから。
バックヤードといわれる控え室の片隅にはいつもスタッフたちが愛用するベルの靴が並んでいます。
疲れの度合いが違うのは、スタッフたち自身が経験ずみ。
だから、よく歩く方や立ち仕事が多い方におすすめしたいやさしい靴なのです。
また、ベルの靴は、「着脱」動作をよく考えて設計されています。
人気でロングセラーの「カヤック」は、靴に足を入れて振るだけで、魔法のようにマグネットボタンがカチッ!と留まります。
赤ちゃんを抱っこしたまま、荷物を持ったままでも履けるというわけです。
高齢の方もかがまずに履けるので、安心してお使いいただけるためギフトにされる方もいらっしゃいます。
脱ぐときは、足の甲を軽くあげるとマグネットが簡単に外れます。
履いているときは、しっかりキープしてくれるのでご安心を!
手を使わないので、衛生的なのも、昨今は特に嬉しいポイントではないでしょうか。
ストラップではない場合、おすすめの履き方は、いったんかかとを踏んで足入れすること。
えっ?かかとを踏む?って普通は思いますよね。
これ、特殊なヴィーガンレザー「MFレザー」だからこそ可能なのです。
「MFレザー」は、水やカビにかなり強い素材。
柔軟で、かかとを強く踏んでも後が残りづらいのです。
さらに嬉しいのが、お手入れは、サッと拭くだけでOK。
皮革のようなクリーニングやオイル、クリーム等のお手入れは必要ありません。
雨の多い金沢だからこそ、とっても重宝する靴なのです。
濡れても、さっと拭き取るだけ。
すみずみまでやさしいベルの靴。
重くて靴ずれしやすい皮の靴、なんとかならないか、、というところから、このような靴が生まれたといいます。
神戸のあの大震災からの復活ストーリーも、本当にすばらしいなあと尊敬の念を抱きますし、何より、高山社長が語る「大好きが幸せを運ぶ」は、まさに、「お客さまに知らなかった大好きを見つけてもらう」という当店の理念そのまま!この靴を胸を張ってみなさまにご紹介できることに幸せを感じます。
ぜひ一度、ベルの靴を体験してみてください。
今なら、ベルの靴をお買い上げの方に、やさしい風合いの三河ガーゼのハンカチをプレゼントいたします。
さて、次回は「かわいくて、やさしい靴下」hacuのストーリーです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
春のひざしにうきうき、散歩のおともはベルの靴。カメノジでした。